本日、4月24日に岐阜県立大垣商業高等学校にて、「未来留学プログラム」のキックオフ会が開催されました。
未来留学プログラムの受入企業3社の社長をお呼びし、参加する会計類型12名とマーケティング類型の代表者3名の学生、総勢25名で執り行われました。
地域の担い手づくりを目指して、高校生、大学生を対象に経営の専門家による講座と、地域企業の経営課題を解決するプログラムです。
経営を学び、地域や地域企業への理解を深め、地域企業への就職や起業を促し、地域の未来の経営者や企業の要となって地域を支える人材を育てます。
未来留学プログラムは、講座とプロジェクト実習の2本立てのプログラムです。
講座は大きく分けて4つの講座を実施します
プロジェクト実習では、地域企業3社のご協力の元、企業の経営現場を体験・課題解決に取り組みます。
地域の担い手をつくる「未来留学プログラム」の第一歩となるキックオフ会が本日開催され、プログラムの趣旨や目的、ゴールを全員での目線合わせを行いました。
また、プロジェクト実習の受入れ企業である3社の社長様より、会社概要やプロジェクトに関する情報を参加学生たちと共有しました。