未来留学の一環として、大垣商業高校（大商）とサンコックのコラボメニューが新たに登場しました。今回のプロジェクトは、飲食業界での売上向上を目指す第2回目のコンサルティングで、サンコックと協力して、3つの新メニューを開発しました。

初回のセッションでは、サンコック専務の中島氏にインタビューを実施。創業の歴史やサンコックという名前の由来など、たくさんの興味深いエピソードが明らかになりました。また、地域から愛されるサンコックの魅力を探るために、過去3年間の顧客アンケートを分析し、地域密着型のビジネスモデルを確認しました。

今回、高校生の発想で、開発された3つの新メニューは、次のとおりです：

1. エビチリをパンに挟んで片手で食べられる「中華ガッツドック」
2. メキシコ料理と中華を組み合わせた「タコライス」
3. 坦々麺とカルボナーラを融合させた「カルボ坦々」

これらのメニューは、1カ月半にわたり全店舗で販売予定です。是非、皆さん、サンコックに食べに来てください！